代表理事:北川照子
「わたしたちの団体について」
2000年にNPO法人を設立してから今日まで一貫して、その時々の課題解決を「市民の目線で取り組めることから始めよう! 」と活動してきました。
現在では、再生紙リサイクル事業、地球温暖化対策事業、自然に優しいエコ体験学習、高齢者つどい場事業、介護用品給付事業、高齢者移送サービス(お出かけサポート)事業、まちの縁側(みんなの居場所こらぼハウス)事業を展開しています。
これ等から見ても課題って沢山あるものだなあーと実感するのですが多分まだまだあると思います。市民活動の中で解決可能なもの、行政でしかできないもの、それはやはり自助・共助・公助に分けられます。私たちで可能なものは共助だと考えています。一人の力は微力でも3人、5人、10人と集まれば不可能を可能にします。
人、もの、ことが寄り合えば課題多い摂津市ももっと住みやすいまちになることをミッションに掲げ今日より明日へと一歩ずつ進んで行きたいと思います。
代表理事 プロフィール
【2000年 9月】 NPO法人を取得した上、現在の摂津市人材サポート・ビューローを設立・現代表理事
【2001年 4月】 環境省「環境カウンセラー」として市民活動部門で取得
環境教育や水、緑、ゴミ、生物多様性、リサイクル、温暖化、等の市民活動を実施
【2002年10月】市民環境ネット・せっつ設立
環境問題は市民だけでは解決できない問題が多いことから行政・企業・環境他団体に
呼びかけ協働で活動をする目的で発足
【2004年 4月】 摂津市社会福祉協議会理事に就任、現在も評議員として在籍
【2005年 8月】 京都大学工学研究科都市社会工学サマースクール全課程修了
「地域経営相談士」として活動
【2009年 9月】 国土交通省「新たな公共」によるコミュニティー創生支援モデル事業として認定を受ける
高齢者就労と地域産業の促進を目指す、つながり弁当「キッチンこらぼ」発足
【2019年 4月】「キッチンこらぼ」 NPO法人から独立して新事業設立
【2020年 4月】「プラットフォーム摂津」を立ち上げ
【2021年 4月】 市民活動拠点、こらぼハウス「そら」を設立